品川区・港区・世田谷区の粗大ごみ申し込みは、区のサイトを出ない

公開: 2026-09-10|運営: ubusuna works

この記事の結論

品川区・港区・世田谷区の粗大ごみの申し込み・手数料ページは、いずれも区の公式サイト(city.shinagawa.tokyo.jp/city.minato.tokyo.jp/city.setagaya.lg.jp)の中にあり、新宿区・大田区のように区外の専用ドメインへは移らない。当サイトが3区で収録する一般廃棄物収集運搬業の許可業者565件(品川区140・港区306・世田谷区119、2026年8月30日集計)は事業系ごみの許可であって、家庭の粗大ごみを扱う区分は1件も無い。

誰向けか: 品川区・港区・世田谷区の粗大ごみを出したい方

  1. 自分の区の申し込みページが、区の公式サイトの中にあるか、区外の専用サイトかを確かめる(品川区・港区・世田谷区はいずれも区のサイトの中)
  2. 電話の受付時間は区で違う(品川区は祝日を含む8:00〜19:00、世田谷区は月〜土8:00〜19:00)
  3. 「一般廃棄物収集運搬業の許可業者」は事業所のごみを運ぶ許可であって、家庭の粗大ごみを扱う許可ではない

品川区・港区・世田谷区の粗大ごみ申し込みは、いずれも区の公式サイトの中で完結する。新宿区や大田区のように、区外の専用ドメインへ移されることはない。

当サイトが今回確かめたのは、まさにこの3区である。先に断っておくと、当サイトが名簿として持っているのは事業所——店舗・オフィス・工場——のごみを運ぶ許可業者であって、家庭の粗大ごみを扱う業者ではない。似た言葉で検索が交わっただけの記事だが、ここまで来た手間を無駄にはしたくない。

品川区・港区・世田谷区は、区のサイトを出ない

新宿区・大田区の申し込み窓口は、区の本体サイトを出て、shinjuku-sodai.com・ota-sodai.comという専用ドメインに移る作りだった。この3区は違う。

区申し込みページ手数料ページ
品川区city.shinagawa.tokyo.jp の中同じドメインの中
港区city.minato.tokyo.jp の中同じドメインの中(PDF)
世田谷区city.setagaya.lg.jp の中同じドメインの中

3区とも、申し込みページと手数料ページが区の公式ドメインに収まっている。区外の専用サイトを別に探す必要はない。

電話の受付時間まで分かっているのは、品川区と世田谷区

当サイトが2026年8月30日に確認した範囲では、品川区と世田谷区は粗大ごみ受付の電話番号と受付時間まで判明している。

区電話受付時間
品川区03-6733-5374月曜〜土曜(祝日を含む)8:00〜19:00
世田谷区03-5715-1133月曜〜土曜 8:00〜19:00

港区は、今回の確認では電話番号までは特定できなかった。申し込みページ自体は実在するので、そこから確認してほしい。無理に埋めないのは、確かめていないことを確かめたことにしないためである。

各区の詳細と申し込み先へのリンクは、品川区の許可業者一覧・港区の許可業者一覧・世田谷区の許可業者一覧にまとめてある。

この3区の565件に、粗大ごみの区分は無い

ここからは、当サイトの名簿の話である。品川区140件・港区306件・世田谷区119件、合計565件——これが当サイトがこの3区で収録している一般廃棄物収集運搬業の許可業者数だ(2026年8月30日集計)。

565件を許可区分で数え直しても、出てくるのは「一般廃棄物収集運搬業」だけである。処分業も、家庭ごみ・粗大ごみを扱う区分も、1件も無い。事業系ごみの料金の仕組みで整理したとおり、23区の許可区分はそもそも普通ごみ・道路や公園のごみ・し尿がらみのもの・汚でい・動物の死体・医療廃棄物・廃家電の7つに分かれていて、家庭の粗大ごみはどれにも当たらない。

事業所のごみを委託したい方には、この565件が候補になる。掲載事業者一覧から会社名で絞り込めるし、条件が決まらない場合は無料相談で伝えてもらえれば、対応できる会社を確認する。

迷ったら、区名から

家庭の粗大ごみを出したい方は、上に挙げた区のページから直接申し込める。大田区が名指しで注意喚起しているとおり、不用品回収業者と、区が認める粗大ごみの窓口は別の存在である。当サイトが載せている565件の許可業者は、区の粗大ごみ窓口の代わりにはならない。

出典


お住まいの地域の回収業者を探す → 都道府県別・業者データベース(公的名簿ベース)

その業者に許可があるか調べる