区が公表している許可業者一覧をそのまま掲載
5,922件 東京23区のうち22区と、ほかに12市が公表する一般廃棄物収集運搬業(事業系)の許可業者一覧より
事業所のごみは、
頼める会社の許可が2つに分かれます。
産業廃棄物と事業系一般廃棄物では、委託できる会社の許可が違います。間違えた委託の責任は、出した側が負います。品目と業種から、どちらに当たるかを調べられます。
同じ会社が複数の自治体の名簿に載るため、件数は延べです。
区が公表している許可業者一覧をそのまま掲載
5,922件 東京23区のうち22区と、ほかに12市が公表する一般廃棄物収集運搬業(事業系)の許可業者一覧より
産業廃棄物と事業系一般廃棄物では、委託できる会社の許可が違います。間違えた委託の責任は、出した側が負います。品目と業種から、どちらに当たるかを調べられます。
同じ会社が複数の自治体の名簿に載るため、件数は延べです。
最初に確かめること
事業所から出るごみは産業廃棄物と事業系一般廃棄物に分かれ、委託できる会社の許可が違います。「会社から出たごみは産業廃棄物」という覚え方が広まっていますが、廃棄物処理法は施行令が挙げる種類に当たらなければ事業系一般廃棄物と定めています。オフィスの紙ごみや飲食店の生ごみが、その代表です。
許可の範囲を外れた委託は委託基準に反し、責任は出した側(排出事業者)が負います。品目と業種を選ぶだけで、どちらに当たるかが分かります。
事業所から出るごみ(事業系一般廃棄物)の収集運搬の許可は区ごとです。 同じ会社でも、新宿区の名簿にはあって大田区の名簿には無い、ということが実際に起こります。 収録している22区と12市について、どの自治体の一覧に名前があるかをそのまま並べました。 0社が34自治体すべて、 426社が2つ以上の自治体の許可を持っています。 なお、この許可で運べるのは事業系ごみだけで、家庭の不用品・粗大ごみは対象外です (ご家庭の方は区の窓口のご案内へ)。
色の付いた区が、その区の許可業者一覧(事業系)に名前のある区です。グレーの区は、当サイトが確認した一覧には 名前がありませんでした(別の区の許可を持っている場合があります)。許可の数は事業系ごみを運べる区の範囲を表すもので、 料金の安さや作業の質を表すものではありません。 並び順は許可番号順です。許可番号を公表していない自治体の社は、 番号のある社の後ろに置いています(番号が無いことを「小さい番号」と読まないため)。 当サイトが順位をつけることはなく、お支払いの有無でも変わりません。
よくある質問
東京23区では、家庭の不用品をごみとして有料で回収できる民間業者の公的な一覧は存在しません。大田区は「不用品回収業者は、家庭の不用品をごみとして処分することはできません。」と明記しています(2026年8月27日取得)。つまり、家庭の不用品の「回収・処分」を有料でうたって回っている時点で、区の制度の外にいます。ご家庭の粗大ごみは区の粗大ごみ受付へお申し込みください。売れる物を買い取ってもらう(古物商)のは、ごみの処分とは別の話です。
環境省は、無許可の回収業者に渡した物が不法投棄された事例、フロンガスや鉛などの有害物質が環境中に放出された事例、高額な処理料金を請求された事例を挙げています。そして東京23区では、家庭ごみを対象にした一般廃棄物収集運搬業の許可はそもそも出ていません(許可の対象は事業系ごみだけです)。家庭の不用品は、区の粗大ごみ・臨時ごみとして区に出してください。
区に粗大ごみとして出す場合の手数料は公表されています。新宿区の例では、ふとん400円、ソファ(1人掛け用)900円、ベッド(シングル・マットレスを除く)1,300円、机(両袖)3,200円で、最低400円から最高3,200円です。これが公的な実額です。「回収業者」の見積もりがこれより大きく高い、あるいは「無料」なら、その差の理由を考えてください。
処分にはお金がかかるので、本当に無料で完結することはまずありません。売れる物だけを持っていく、積んだあとで請求する、不法投棄する、のいずれかになります。国民生活センターには「見積もりで提示した金額より、実際に作業を行ったところ追加料金を請求された」という相談が寄せられています。
東京23区では、家庭の不用品をごみとして処分する公的な経路は区の収集(粗大ごみ・臨時ごみ)です。手数料は公表されており、新宿区の例で最低400円から最高3,200円です。部屋からの運び出しは自分で行う必要がありますが、大田区が注意喚起しているとおり、民間の「不用品回収業者」は家庭の不用品をごみとして処分することができません。
処分にはお金がかかるため、回収そのものが無料で完結することはまずありません。売れる物だけを持っていく、積んだあとで請求する、引き取った物を適正に処理しない、のいずれかになります。環境省は、無許可の回収業者に渡した物が不法投棄された事例、有害物質が環境中に放出された事例、高額な処理料金を請求された事例を挙げています。
家庭の不用品をごみとして無料で回収する民間の仕組みは、23区の制度にはありません。区が資源として無料で回収しているもの(古紙・びん・缶など)は別の仕組みです。粗大ごみは区の受付に申し込むと、公表された手数料(新宿区の例で最低400円)で区が収集します。「無料で引き取ります」と回ってくる業者については、大田区が「家庭の不用品をごみとして処分することはできません」と注意を呼びかけています。
拡声器の使い方や騒音は区や都の条例の話になり、当サイトは取り締まりの実務を把握していないため、断定できることはありません。確かなのは、東京23区では家庭の不用品をごみとして有料で回収できる民間業者の制度が存在しない、ということです。廃品回収車に家庭の不用品を渡さず、区の粗大ごみ受付をご利用ください。
呼び方が違っても、家庭から出た物をごみとして処分する経路は同じで、東京23区では区の収集(粗大ごみ・臨時ごみ)だけです。遺品整理業者が適法にできるのは、売れる物の買い取り(古物商)、分別や室内からの搬出の手伝い、家財を運ぶこと(引越しの運送)で、ごみとして出す分はご遺族の名義で区に申し込むのが原則です。「遺品整理士」などの民間資格は、ごみを運ぶ許可の代わりにはなりません。
作業前の見積書と、当日請求された金額を残したうえで、消費者ホットライン(188)またはお住まいの区の消費生活センターにご相談ください。区の清掃担当にも情報が渡ります。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機(家電4品目)は家電リサイクル法の対象で、区の粗大ごみでは収集されません。購入した店か指定引取場所へ出します。パソコンは資源有効利用促進法により、メーカーの回収が基本です。消火器・ガスボンベ・バッテリー・塗料なども区の収集の対象外です。出し方は各区の案内をご確認ください。
いいえ。この一覧は、事業所(飲食店・オフィス・店舗など)から出るごみを運ぶための「事業系」の許可業者一覧です。東京23区の一般廃棄物収集運搬業の許可の区分は、普通ごみ/道路・公園ごみ/しさ・ふさ/汚でい/動物死体/医療廃棄物/廃家電の7つで、家庭ごみ・粗大ごみは含まれていません。ご家庭の粗大ごみは区の粗大ごみ受付へお申し込みください。
事業所のごみ(事業系ごみ)については、無料相談で条件の合う許可業者をお伝えすることがあります。ご家庭の不用品については業者をお繋ぎせず、区の公式窓口をご案内しています。
ご家庭の方へ
東京23区では、家庭から出る粗大ごみは区の粗大ごみ受付に申し込んで、区が収集します。手数料は品目ごとに公表されています(下の実額表)。引越しや大掃除で一度に多量に出るごみは、区の「臨時ごみ」として清掃事務所に相談する制度があります(大田区「臨時ごみ(一度に多量のごみを出す場合)について」)。
「不用品回収業者は、家庭の不用品をごみとして処分することはできません。」
出典: 大田区「不用品回収業者にご注意ください」(2026年8月27日取得)。同ページは、このような業者への引き渡しがトラブルや不法投棄の原因になる可能性があると注意を呼びかけ、区の粗大ごみ・家電リサイクル・パソコン回収の正しい出し方を案内しています。
江東区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 江東区「粗大ごみの出し方」
手数料・品目: 江東区「粗大ごみ手数料・シール組合せ表」
港区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 港区「粗大ごみの出し方」
手数料・品目: 港区「粗大ごみ処理手数料一覧(PDF)」
新宿区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 新宿区 粗大ごみ インターネット受付
手数料・品目: 新宿区「粗大ごみの処理手数料一覧」
大田区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 大田区 粗大ごみ インターネット受付
手数料・品目: 大田区「粗大ごみ品目一覧」
渋谷区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 渋谷区「粗大ごみ」
手数料・品目: 渋谷区「粗大ごみ品目手数料一覧」
墨田区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 墨田区「粗大ごみの出し方」
手数料・品目: 墨田区「粗大ごみ」
板橋区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 板橋区「粗大ごみ(申込制/有料)」
手数料・品目: 板橋区「粗大ごみ処理手数料(料金)」
目黒区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 目黒区「粗大ごみの出し方」
手数料・品目: 目黒区「粗大ごみ処理の手続き」
荒川区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 荒川区「粗大ごみ」
手数料・品目: 荒川区「ごみ手数料案内(粗大ごみ・事業系ごみ)」
品川区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 品川区「粗大ごみに関すること」
手数料・品目: 品川区「粗大ごみ処理手数料」
世田谷区にお住まいの方
粗大ごみの申し込み: 世田谷区「粗大ごみの出し方」
手数料・品目: 世田谷区「有料粗大ごみ処理券について」
上記以外の区にお住まいの方は、お住まいの区の「粗大ごみ受付センター」をご利用ください。リンクはいずれも各区の公式の案内で、2026年8月27日に実在を確認しています。
注意喚起
環境省は「ご家庭の廃棄物を回収するには、市区町村の『一般廃棄物処理業許可』や委託が必要です」「『産業廃棄物処理業の許可』や『古物商の許可』では回収できません」と示しています(環境省「廃棄物の処分に『無許可』の回収業者を利用しないでください!」)。そして東京23区では、家庭ごみを対象にした一般廃棄物収集運搬業の許可は、そもそも出ていません(許可の対象は事業系ごみだけです)。押さえておくことは3つです。
①家庭の粗大ごみは、区に出す
23区では、家庭の粗大ごみ・一時多量ごみは区が収集します。手数料は公表されています。民間業者に「ごみとして処分」を頼む公的な経路は、家庭ごみにはありません。
②「無料回収」を疑う
処分にはお金がかかります。無料で回収して成り立つのは、売れる物だけを持っていくか、あとで請求するか、不法投棄するかのどれかです。積んだあとで請求された、という相談が実際に起きています(国民生活センター・相談件数は2018年度1,354件から2021年度2,231件へ増加)。
③売る・譲るは別の制度
まだ使える物を買い取ってもらう(古物商)のは、ごみの処分とは別の話です。買い取りと言いながら処分料を請求される場合は、消費者ホットライン(188)にご相談ください。
出典: 環境省「廃棄物の処分に『無許可』の回収業者を利用しないでください!」(2026年8月25日取得)/国民生活センター「不用品回収サービスのトラブル」(2022年11月2日公表)/大田区「不用品回収業者にご注意ください」(2026年8月27日取得)
費用
ご家庭の粗大ごみの手数料は、区が品目ごとに公表しています。これが公的な実額です。
| ふとん(掛け・敷き・こたつ) | 400円 |
|---|---|
| ソファ(1人掛け用) | 900円 |
| ソファ(3人掛け用) | 2,300円 |
| ベッド(シングル・マットレスを除く) | 1,300円 |
| 自転車(16インチ以上) | 900円 |
| 机(両袖) | 3,200円 |
| たんす・食器棚(箱物家具) | 400〜3,200円(大きさによる) |
新宿区の粗大ごみ処理手数料は最低400円・最高3,200円です。出典: 新宿区「粗大ごみの処理手数料一覧」(2025年3月4日更新・2026年8月25日取得)。新宿区の一覧/江東区の一覧/大田区の一覧
掲載のご案内
区が公表している許可業者一覧をそのまま載せているので、掲載のお申し込みは不要で、費用もかかりません。掲載内容をご返信でご確認いただくと「確認済み」を無料でお付けします。
当サイトについて
事業ごみビト(事業系ごみの収集運搬許可業者を、区から探す)は ubusuna works(https://ubusunaworks.jp/)が運営しています。業者データは東京23区のうち22区と、ほかに12市(江東区・港区・新宿区・中央区・千代田区・大田区・渋谷区・足立区・墨田区・豊島区・板橋区・葛飾区・北区・目黒区・荒川区・江戸川区・練馬区・中野区・台東区・品川区・世田谷区・杉並区 / 明石市・さいたま市・宮崎市・盛岡市・豊橋市・金沢市・横浜市・秋田市・高崎市・松本市・浜松市・高松市)が公表する一般廃棄物収集運搬業(事業系)の許可業者一覧から転記したもので、5,922件(延べ。同じ会社が複数区の名簿に載る場合を含む)を収録しています。この許可の対象は事業系一般廃棄物であり、家庭ごみ・粗大ごみは含まれません。ご家庭向けの記述は、環境省・国民生活センター・各区の公表資料に基づいています。最新の情報は必ず各区・各事業者にご確認ください。掲載順の考え方は広告・掲載ポリシーをご覧ください。